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========================================================== 和ごよみと暮らしによりそう工芸品のお店 暮らしのほとり舎 MAIL NEWS -------2015.01.28 配信 ==========================================================
こんにちは、暮らしのほとり舎です。 いつも当店のメールマガジンをご購読いただきありがとうございます。
■ 再入荷商品のご案内
○ 南部鉄器の老舗・鈴木盛久工房の「天蓋茶托」など再入荷しました。 重厚かつ繊細な意匠の「天蓋茶托」は中尊寺金色堂の阿弥陀如来像の頭上にある、 天蓋の形を模して作られています。鈴木盛久工房の茶托の中で一番人気の商品です。 http://www.kurashi-no-hotorisya.jp/Tea-Ware/tengai-tyataku.html ○ 双葉商店さんの「イチョウのまな板・料理べら」が再入荷しました。 イチョウで作られたまな板は、刃当たりがやさしく包丁を傷めない、 水はけがよく、においも残りにくいなど様々な良さがあることから、 古くから、プロの料理人たちにも愛用されてきました。 日本で唯一のイチョウ材専門店である双葉商店さんのまな板は、 全て一枚板から作られています。 無垢の木そのままの滑らかで美しい木肌も魅力です。
http://www.kurashi-no-hotorisya.jp/Kitchen/ityou-manaita.html
■ 価格改定のお知らせ 再入荷しました、双葉商店さんのまな板、料理べらですが、 残念ながら４月からの値上がりが決まりました。 近年イチョウの木の入手が困難なことや諸経費の値上げ等により、 現価格を維持するのが大変困難という理由です。 ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ３月末までは、現価格での販売になりますので、ぜひこの機会にご利用ください。 ■ 季節のお便り ただいまの二十四節気は「大寒」、七十二候は大寒の次候 「水沢腹堅 ( さわみずこおりつめる )」です。 厳しい寒さで沢の水さえも凍る頃で、大気の冷えがまさに底となるこの時期、 池や沼の水面の氷は、溶けたり凍ったりを繰り返しながら厚みを増していきます。
その年の最低気温が観測されるのも、この頃が一番多く、 氷点下に達する地域も多くみられます。 ちなみに寒さの日本記録は－４１度で、明治３５年１月２５日に旭川市で観測されました。 反対に、暑さの日本記録は高知県四万十市の４１度です。 1月30日からは七十二候が「鶏始乳（にわとりはじめてとやにつく）」 へと変わります。
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